OrangePekoe
2004年 11月 13日
*OrangePekoe(OP)って、
紅茶の等級のひとつだって知ってた?
OrangePekoeっていう銘柄の紅茶もあるけど、
本来は一番大きな茶葉を示すもので、
アッサム・ウヴァなどにもOrangePekoeはあるんです。
*OPの次に大きいのが、
P(ペコー)・ついで、PS(ペコースーチョン)・S(スーチョン)の順です。
OPは一般に、茶葉の長さが7~11ミリのモノで、
インドやスリランカが主流。
OPをカットし、2~4ミリに仕上げた茶葉をBOP(ブロークンOP)といい、
この方が色と香りがOPより強くでます。
そして、更に、
BOPをふるいにかけたトキに落ちる1~2ミリの茶葉を
BOPF(BOPファイニングス)といい、
主にティーバッグで使われてるんだとさ。
紅茶の等級のひとつだって知ってた?
OrangePekoeっていう銘柄の紅茶もあるけど、
本来は一番大きな茶葉を示すもので、
アッサム・ウヴァなどにもOrangePekoeはあるんです。
*OPの次に大きいのが、
P(ペコー)・ついで、PS(ペコースーチョン)・S(スーチョン)の順です。
OPは一般に、茶葉の長さが7~11ミリのモノで、
インドやスリランカが主流。
OPをカットし、2~4ミリに仕上げた茶葉をBOP(ブロークンOP)といい、
この方が色と香りがOPより強くでます。
そして、更に、
BOPをふるいにかけたトキに落ちる1~2ミリの茶葉を
BOPF(BOPファイニングス)といい、
主にティーバッグで使われてるんだとさ。
by Walk-in-Shanghai2
| 2004-11-13 16:01
| Cafe Study